「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/246件中)
分類書名歌物語。作者未詳。平安時代中期成立。一巻。〔内容〕風流で色好(いろごの)みの平貞文(たいらのさだふむ)(=平中)と、多くの女性との恋愛など長短三十九段から成る歌物語で、『伊勢物語』を連想させる...
分類書名歌物語。作者未詳。平安時代中期成立。一巻。〔内容〕風流で色好(いろごの)みの平貞文(たいらのさだふむ)(=平中)と、多くの女性との恋愛など長短三十九段から成る歌物語で、『伊勢物語』を連想させる...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}道理や常識に外れている。無理だ。出典大鏡 時平「ひだうなる事を仰せられければ」[訳] (時平(ときひら)公が)無理なことをおっしゃったので...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}道理や常識に外れている。無理だ。出典大鏡 時平「ひだうなる事を仰せられければ」[訳] (時平(ときひら)公が)無理なことをおっしゃったので...
名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「平調(ひやうでう)」を主音とする呂旋(りよせん)(=短音階に相当)の調子。
名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「平調(ひやうでう)」を主音とする呂旋(りよせん)(=短音階に相当)の調子。
名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「平調(ひやうでう)」を主音とする呂旋(りよせん)(=短音階に相当)の調子。
名詞①平氏。特に、平清盛(たいらのきよもり)の一族にいう。②「平家琵琶(びは)」の略。平曲。⇒平曲(へいきよく)分類文芸。③『平家物語』の略。
名詞①平氏。特に、平清盛(たいらのきよもり)の一族にいう。②「平家琵琶(びは)」の略。平曲。⇒平曲(へいきよく)分類文芸。③『平家物語』の略。
名詞平打ちの組み紐(ひも)。束帯のときに太刀(たち)を帯びる緒として使った。のち、飾りとなり、束帯のときに腰に巻いて袴(はかま)の前に垂らした。