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平治物語の意味

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「平治物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/71件中)

名詞①この世。現世。◇仏教語。②本当。実(じつ)。▽血縁などの関係がまぎれもないこと。出典平治物語 下「相伝の主とげんざいの婿を討ち」[訳] 代々仕えた主君と実の婿を討ち。
名詞①この世。現世。◇仏教語。②本当。実(じつ)。▽血縁などの関係がまぎれもないこと。出典平治物語 下「相伝の主とげんざいの婿を討ち」[訳] 代々仕えた主君と実の婿を討ち。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(糸などを)よりあわせる。出典平治物語 上「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文に...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(糸などを)よりあわせる。出典平治物語 上「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文に...
分類連語人はもちろん、草木さえもなびく。威風・威勢が盛んで、すべてのものがなびき従うことをたとえていう。出典平治物語 上「信西が権勢いよいよ重くして、飛ぶ鳥も落ち、くさきもなびく程なり」[訳] 信西の...
分類連語人はもちろん、草木さえもなびく。威風・威勢が盛んで、すべてのものがなびき従うことをたとえていう。出典平治物語 上「信西が権勢いよいよ重くして、飛ぶ鳥も落ち、くさきもなびく程なり」[訳] 信西の...
他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}「こころみる」に同じ。出典平治物語 上「当家の浮沈をもこころむべし」[訳] 当家の浮沈をも試してみなければならない。◆上一段活用動詞「こころみる...
他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}「こころみる」に同じ。出典平治物語 上「当家の浮沈をもこころむべし」[訳] 当家の浮沈をも試してみなければならない。◆上一段活用動詞「こころみる...
副助詞《接続》体言、格助詞「に」「を」「と」、接続助詞「て」に付く。〔強調〕…など。…なんか。出典平治物語 中「滝口、矢に当たりつるぞ。敵(かたき)に頸(くび)ばしとらすな」[訳] 滝口は矢に当たった...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出て来ること。(事件などが)起こること。出典平治物語 中「定めて狼藉(らうぜき)しゅったいせんか」[訳] 決して狼藉が起こらないか。 ...


   

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