「平治物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/71件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出て来ること。(事件などが)起こること。出典平治物語 中「定めて狼藉(らうぜき)しゅったいせんか」[訳] 決して狼藉が起こらないか。 ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気負ってはやり立つ。出典徒然草 一一七「猛(たけ)くいさめる兵(つはもの)」[訳] 勇猛ではやり立っている武士。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気負ってはやり立つ。出典徒然草 一一七「猛(たけ)くいさめる兵(つはもの)」[訳] 勇猛ではやり立っている武士。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め...
名詞①天の意思。天意。天子の心。出典平治物語 上「上(かみ)はてんしんに背き、下(しも)は人望に背かる」[訳] 上は天意に背き、下は民衆の信頼に背かれる。②天の中心。天空のまん...
名詞①天の意思。天意。天子の心。出典平治物語 上「上(かみ)はてんしんに背き、下(しも)は人望に背かる」[訳] 上は天意に背き、下は民衆の信頼に背かれる。②天の中心。天空のまん...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
名詞①弓を使うこと。また、その人。弓を射る役。②弓術にすぐれていること。また、その人。③武士。武勇の士。▽弓矢を取ることが武士の務めであったことから。出典平治物語 ...
副詞①がちんと。がんと。ばんと。▽物が激しく打ち当たる音を表す。出典平家物語 二・小教訓「障子をちゃうどたててぞ出(い)でられける」[訳] 障子をばんと閉めて出ていらっしゃった。Σ...
副詞①がちんと。がんと。ばんと。▽物が激しく打ち当たる音を表す。出典平家物語 二・小教訓「障子をちゃうどたててぞ出(い)でられける」[訳] 障子をばんと閉めて出ていらっしゃった。Σ...
[一]名詞①(それを含めて)それより上。[反対語] 以下(いげ)。②これまで。▽手紙や目録などの末尾の慣用語。③(芸道などで)最高の境地に達すること。[二]接続詞&...