「庵」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/127件中)
名詞①「いほ(庵)①」に同じ。出典万葉集 二二三五「秋田刈る旅のいほりに時雨(しぐれ)降り」[訳] 秋の田を刈る仮小屋に時雨が降って。②「いほ(庵)②」...
名詞①「いほ(庵)①」に同じ。出典万葉集 二二三五「秋田刈る旅のいほりに時雨(しぐれ)降り」[訳] 秋の田を刈る仮小屋に時雨が降って。②「いほ(庵)②」...
名詞ひとしきり降って、通り過ぎて行く時雨。[季語] 冬。出典千載集 羇旅「旅寝する庵(いほり)を過ぎるむらしぐれなごりまでこそ袖(そで)はぬれけり」[訳] 旅寝をする庵を通り過ぎるようにして降ったむら...
名詞ひとしきり降って、通り過ぎて行く時雨。[季語] 冬。出典千載集 羇旅「旅寝する庵(いほり)を過ぎるむらしぐれなごりまでこそ袖(そで)はぬれけり」[訳] 旅寝をする庵を通り過ぎるようにして降ったむら...
名詞ひとしきり降って、通り過ぎて行く時雨。[季語] 冬。出典千載集 羇旅「旅寝する庵(いほり)を過ぎるむらしぐれなごりまでこそ袖(そで)はぬれけり」[訳] 旅寝をする庵を通り過ぎるようにして降ったむら...
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞①昔なじみの友人。旧友。旧知。出典方丈記 「窓の月にこじんをしのび」[訳] 庵の窓に月を仰いで旧知のことを思い出し。②死んだ人。亡き人。物故者。
名詞①昔なじみの友人。旧友。旧知。出典方丈記 「窓の月にこじんをしのび」[訳] 庵の窓に月を仰いで旧知のことを思い出し。②死んだ人。亡き人。物故者。
名詞「洛陽(らくやう)」の略。都。特に、京都。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「このたびらくに上りいまそかりけるを」[訳] 今度京都に上っていらっしゃったのを。