古語:

後の世の意味

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「後の世」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)

他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①非難する。中傷する。出典うひ山ぶみ 「後世の歌をば、ひたすらあしきやうに、いひやぶれど」[訳] 後の世の歌をやたらと悪いように、非難するが...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(罪や病気が)軽くなる。「かるむ」とも。出典源氏物語 柏木「後の世の罪は少しかろむらむや」[訳] 来世での(私の)罪は、少しは軽くなっているのだろ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(罪や病気が)軽くなる。「かるむ」とも。出典源氏物語 柏木「後の世の罪は少しかろむらむや」[訳] 来世での(私の)罪は、少しは軽くなっているのだろ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典万葉集 一八〇九「とほき世に語り継がむと」[訳] 遠い(後の)世に語りつごうと。②疎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典万葉集 一八〇九「とほき世に語り継がむと」[訳] 遠い(後の)世に語りつごうと。②疎...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
名詞①先端。末端。出典源氏物語 若紫「髪の美しげにそがれたるすゑも」[訳] (尼君の)髪がきれいに切り落とされている先端も。②下。果て。奥。出典平家物語 九・宇治川先陣「この川...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①疎遠だ。親しくない。関係がうすい。出典伊勢物語 四四「うとき人にしあらざりければ、家刀自(いへとうじ)さかづきささせて...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①疎遠だ。親しくない。関係がうすい。出典伊勢物語 四四「うとき人にしあらざりければ、家刀自(いへとうじ)さかづきささせて...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①上へやる。位置を高くする。出典源氏物語 若紫「簾(すだれ)少しあげて、花奉るめり」[訳] (尼君は)すだれを少し上げて、(仏に)花...


   

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