古語:

得たりの意味

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「得たり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
名詞①口がつぼまっている容器。つぼ。②(岩のくぼみ、滝壺などの)深くくぼんだ所。③掛け金を受ける留め金。壺金(つぼがね)。④ねらうべき要所。ねらい所。急...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(病気が)なおる。出典風来六部集 「ぢする病も療(なほ)し得ず」[訳] なおる病気もなおせず。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(病気が)なおる。出典風来六部集 「ぢする病も療(なほ)し得ず」[訳] なおる病気もなおせず。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する...
接続詞①そうであるのに。ところが。出典方丈記 「心を修めて道を行はんとなり。しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひじり)にて、心は濁りに染(し)めり」[訳] 心を正しくして仏の道を行おうとす...
接続詞①そうであるのに。ところが。出典方丈記 「心を修めて道を行はんとなり。しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひじり)にて、心は濁りに染(し)めり」[訳] 心を正しくして仏の道を行おうとす...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
名詞①生き死に。出典徒然草 九三「しゃうじの相(さう)にあづからずといはば、実(まこと)の理(ことわり)を得たりといふべし」[訳] 生き死にの境地を超越しているというならば、真の仏法の理を...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物などを)なくす。出典徒然草 九一「得たりし物はうしなひつ、企(くはた)てたりし事ならず」[訳] 得たものはなくしてしまい、計画していた...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物などを)なくす。出典徒然草 九一「得たりし物はうしなひつ、企(くはた)てたりし事ならず」[訳] 得たものはなくしてしまい、計画していた...


   

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