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情けの意味

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「情け」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/64件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ある縁に基づいて物事を行う。縁を結ぶ。親しく交わる。出典雪の尾花 俳諧「年ごろちなみ置ける旧友・門人の情け」[訳] 長年、親しく交わっていた旧友や門人の...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ある縁に基づいて物事を行う。縁を結ぶ。親しく交わる。出典雪の尾花 俳諧「年ごろちなみ置ける旧友・門人の情け」[訳] 長年、親しく交わっていた旧友や門人の...
名詞①(きこりや猟師など)山里に住む身分の低い人。出典源氏物語 夕顔「物の情け知らぬやまがつも」[訳] 物の情趣も知らない山里に住む身分の低い人も。②①の住む粗末な...
名詞①(きこりや猟師など)山里に住む身分の低い人。出典源氏物語 夕顔「物の情け知らぬやまがつも」[訳] 物の情趣も知らない山里に住む身分の低い人も。②①の住む粗末な...
分類連語思いの表れ。心の美しさ・やさしさ。出典徒然草 一四一「げにはこころのいろなく、情けおくれ」[訳] (東国の人は)本当のところは心のやさしさがなく、情味に乏しく。
分類連語思いの表れ。心の美しさ・やさしさ。出典徒然草 一四一「げにはこころのいろなく、情けおくれ」[訳] (東国の人は)本当のところは心のやさしさがなく、情味に乏しく。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}情けをかける。いつくしむ。恩恵を施す。施しを与える。出典徒然草 一四二「いかがして人をめぐむべきとならば」[訳] どのようにして人に恩恵を施すのがふさわ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}情けをかける。いつくしむ。恩恵を施す。施しを与える。出典徒然草 一四二「いかがして人をめぐむべきとならば」[訳] どのようにして人に恩恵を施すのがふさわ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}情けをかける。いつくしむ。恩恵を施す。施しを与える。出典徒然草 一四二「いかがして人をめぐむべきとならば」[訳] どのようにして人に恩恵を施すのがふさわ...
分類連語美しい櫛(くし)。出典源氏物語 若菜上「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなっ...


   

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