古語:

情けの意味

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古語辞典


    

「情け」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/64件中)

分類連語美しい櫛(くし)。出典源氏物語 若菜上「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなっ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}練習を積む。練達する。慣れる。出典源氏物語 藤袴「宮などの、れんじ給(たま)へる人にて、いと心深きあはれを尽くし」[訳] 宮などが、(恋の道に)練...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}練習を積む。練達する。慣れる。出典源氏物語 藤袴「宮などの、れんじ給(たま)へる人にて、いと心深きあはれを尽くし」[訳] 宮などが、(恋の道に)練...
分類連語情けのうございます。不快です。いやでございます。▽「うたてあり」の丁寧な言い方。出典源氏物語 若紫「ししこらかしつる時はうたてはべるを」[訳] (病気を)こじらせてしまうといやでございますから...
分類連語情けのうございます。不快です。いやでございます。▽「うたてあり」の丁寧な言い方。出典源氏物語 若紫「ししこらかしつる時はうたてはべるを」[訳] (病気を)こじらせてしまうといやでございますから...
[一]感動詞ああ。あれ。出典源氏物語 夕顔「あはれ。いと寒しや」[訳] ああ。ひどく寒いことだ。[二]名詞①しみじみとした趣。しみじみとわき上がってくる気持ち。出典新古今集 秋上「心なき身...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(広く)行き渡らせる。広める。出典宇津保物語 あて宮「世界に名をほどこして」[訳] 世の中に名を広めて。②付け加える。飾りつけ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(広く)行き渡らせる。広める。出典宇津保物語 あて宮「世界に名をほどこして」[訳] 世の中に名を広めて。②付け加える。飾りつけ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}誇りたい気持ちである。得意である。誇らしい。出典古今集 雑体「千々(ちぢ)の情けも思ほえず一つ心ぞほこらしき」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}誇りたい気持ちである。得意である。誇らしい。出典古今集 雑体「千々(ちぢ)の情けも思ほえず一つ心ぞほこらしき」[訳...


   

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