学研全訳古語辞典 |
たま-の-をぐし 【玉の小櫛】
分類連語
美しい櫛(くし)。
出典源氏物語 若菜上
「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」
[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなってしまったことよ。
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美しい櫛(くし)。
出典源氏物語 若菜上
「さしながらむかしを今につたふればたまのをぐしぞ神さびにける」
[訳] 髪にさしながら昔(賜ったお情け)を今まで持ち続けているので、美しい櫛も古めかしくなってしまったことよ。
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