学研全訳古語辞典 |
こころ-の-いろ 【心の色】
分類連語
思いの表れ。心の美しさ・やさしさ。
出典徒然草 一四一
「げにはこころのいろなく、情けおくれ」
[訳] (東国の人は)本当のところは心のやさしさがなく、情味に乏しく。
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思いの表れ。心の美しさ・やさしさ。
出典徒然草 一四一
「げにはこころのいろなく、情けおくれ」
[訳] (東国の人は)本当のところは心のやさしさがなく、情味に乏しく。
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