学研全訳古語辞典 |
こころ-の-いとま 【心の暇】
分類連語
物思いすることがないとき。心がのどかなとき。
出典徒然草 三
「親のいさめ、世のそしりをつつむにこころのいとまなく」
[訳] 親の忠告や、世間の非難をはばかるのに、心のやすまるときもなく。「こころのひま」とも。
こころ-の-ひま 【心の暇】
分類連語
「こころのいとま」に同じ。
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物思いすることがないとき。心がのどかなとき。
出典徒然草 三
「親のいさめ、世のそしりをつつむにこころのいとまなく」
[訳] 親の忠告や、世間の非難をはばかるのに、心のやすまるときもなく。「こころのひま」とも。
分類連語
「こころのいとま」に同じ。
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