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文集の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「文集」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

名詞漢詩の形式の一つ。もと、前漢の武帝の時代に設けられた楽府(=音楽の役所の名)で採用された歌曲。唐以後、それにならって作った詩。特に、『白氏文集(もんじゆう)』に収められた白居易(はくきよい)の詩「...
名詞漢詩の形式の一つ。もと、前漢の武帝の時代に設けられた楽府(=音楽の役所の名)で採用された歌曲。唐以後、それにならって作った詩。特に、『白氏文集(もんじゆう)』に収められた白居易(はくきよい)の詩「...
分類書名漢詩文集。菅原道真(すがわらのみちざね)作。平安時代前期(九〇〇)成立。十二巻。〔内容〕侍宴(じえん)・贈答・即興などの漢詩や漢文の秀作を収めてあり、後世の文学に大きな影響を与えた。
分類書名漢詩文集。菅原道真(すがわらのみちざね)作。平安時代前期(九〇〇)成立。十二巻。〔内容〕侍宴(じえん)・贈答・即興などの漢詩や漢文の秀作を収めてあり、後世の文学に大きな影響を与えた。
分類文芸天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集...
分類文芸天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集...
分類書名俳書。与謝蕪村(よさぶそん)作。江戸時代後期(一七七七)成立。一冊。〔内容〕榎本其角(えのもときかく)の俳諧日記『花摘』にならって、毎日十句を書こうと始めたが病気で中断、あとを随筆でまとめた句...
分類書名俳書。与謝蕪村(よさぶそん)作。江戸時代後期(一七七七)成立。一冊。〔内容〕榎本其角(えのもときかく)の俳諧日記『花摘』にならって、毎日十句を書こうと始めたが病気で中断、あとを随筆でまとめた句...
分類書名漢詩文集。藤原明衡(ふじわらのあきひら)編。平安時代中期成立。十四巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)年間から後一条天皇の長元年間まで(八一〇~一〇三七)の漢詩文四百二十七編を、中国...
分類書名漢詩文集。藤原明衡(ふじわらのあきひら)編。平安時代中期成立。十四巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)年間から後一条天皇の長元年間まで(八一〇~一〇三七)の漢詩文四百二十七編を、中国...


   

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