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早の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「早」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}障害にあう。差し障る。病気になる。出典万葉集 三五八二「大船を荒海(あるみ)に出(い)だしいます君つつむことなく帰りませ」[訳] 大船を荒海に乗り出し...
分類文芸よむ和歌に対して、節を付けて歌われる韻文。上代の記紀歌謡、中古の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・朗詠、中世の今様(いまよう)・宴曲(=歌(そうか))、近世の長唄(ながうた)・端唄(...
分類文芸よむ和歌に対して、節を付けて歌われる韻文。上代の記紀歌謡、中古の神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・朗詠、中世の今様(いまよう)・宴曲(=歌(そうか))、近世の長唄(ながうた)・端唄(...
名詞昆虫の名。ちょう。[季語] 春。出典桃 大野林火「あをあをと空を残しててふ分れ」[訳] 蝶が二羽、ひとつに絡み合って舞い上がったが、それを見上げる頭上でぱっとふたつに分かれ、青空だけが鮮やかに残...
名詞昆虫の名。ちょう。[季語] 春。出典桃 大野林火「あをあをと空を残しててふ分れ」[訳] 蝶が二羽、ひとつに絡み合って舞い上がったが、それを見上げる頭上でぱっとふたつに分かれ、青空だけが鮮やかに残...
分類連語行くときと来るとき。往復。出典万葉集 四五一四「ゆくさくさ障(つつ)むことなく船はけむ」[訳] 往復とも障害になることもなく船はく進むだろう。◆「さ」は接尾語。
分類連語行くときと来るとき。往復。出典万葉集 四五一四「ゆくさくさ障(つつ)むことなく船はけむ」[訳] 往復とも障害になることもなく船はく進むだろう。◆「さ」は接尾語。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}集める。出典奥の細道 最上川「五月雨(さみだれ)をあつめてし最上川(もがみがは)―芭蕉」[訳] ⇒さみだれを…。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}集める。出典奥の細道 最上川「五月雨(さみだれ)をあつめてし最上川(もがみがは)―芭蕉」[訳] ⇒さみだれを…。
分類俳句「五月雨を集めてし最上川(もがみがは)」出典奥の細道 最上川・芭蕉(ばせう)[訳] 最上川は、このところ降り続いた五月雨の水を集めて満々とみなぎり、すさまじい速さで流れ下っているよ。鑑賞全体...


   

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