古語:

曇るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「曇る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/76件中)

分類連語空が一面に曇っている。出典万葉集 二三四五「あまぎらひ降り来る雪の」[訳] 空が一面に曇って降ってくる雪のように。なりたち動詞「あまぎる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
分類連語空が一面に曇っている。出典万葉集 二三四五「あまぎらひ降り来る雪の」[訳] 空が一面に曇って降ってくる雪のように。なりたち動詞「あまぎる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(雲・霧などで)空一面が曇る。出典古今集 冬「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまぎる雪のなべて」[訳] 空一面が曇る雪が一帯に。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(雲・霧などで)空一面が曇る。出典古今集 冬「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまぎる雪のなべて」[訳] 空一面が曇る雪が一帯に。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(空が)曇る。出典万葉集 二五一三「雷神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」[訳] 雷が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(空が)曇る。出典万葉集 二五一三「雷神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」[訳] 雷が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①夕方に(風・波・雲などが)起こり立つ。出典新古今集 羇旅「かき曇りゆふだつ波の荒ければ」[訳] 空が一面に曇って夕方に起こり立つ波が荒いの...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①夕方に(風・波・雲などが)起こり立つ。出典新古今集 羇旅「かき曇りゆふだつ波の荒ければ」[訳] 空が一面に曇って夕方に起こり立つ波が荒いの...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①曇っているようだ。曇りがちだ。出典源氏物語 蛍「おぼつかなき空の気色(けしき)のくもらはしきに」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①曇っているようだ。曇りがちだ。出典源氏物語 蛍「おぼつかなき空の気色(けしき)のくもらはしきに」[訳...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS