古語:

棹の意味

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古語辞典


    

「棹」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

分類連語を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
名詞「みる(海松)」に同じ。▽「め」は、食用とする海藻の意。出典伊勢物語 七〇「みるめ刈るかたやいづこぞ(さを)さして我に教へよ海人(あま)の釣り舟」[訳] 海松布を刈る場所(=あの人と会える場所)...
名詞「みる(海松)」に同じ。▽「め」は、食用とする海藻の意。出典伊勢物語 七〇「みるめ刈るかたやいづこぞ(さを)さして我に教へよ海人(あま)の釣り舟」[訳] 海松布を刈る場所(=あの人と会える場所)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)をつき誤って(川...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)をつき誤って(川...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①落ち込む。はまり込む。流れ込む。出典源氏物語 浮舟「(さを)さしはづしておちいり侍(はべ)りにける」[訳] (少年が)をつき誤って(川...
名詞浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。
名詞浄瑠璃(じようるり)などの伴奏に用いる弦楽器の一つ。胴と(さお)に張られた三本の弦を撥(ばち)ではじいて演奏する。三味(しやみ)。「さみせん」とも。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(さお)をさして水面を渡る。出典源氏物語 浮舟「小さな舟に乗り給(たま)ひて、さしわたり給ふ程に」[訳] 小さい舟にお乗りになって、水面を渡りなさる間...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(さお)をさして水面を渡る。出典源氏物語 浮舟「小さな舟に乗り給(たま)ひて、さしわたり給ふ程に」[訳] 小さい舟にお乗りになって、水面を渡りなさる間...


   

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