「歩」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/91件中)
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
接尾語①田畑の面積の単位を表す。一段は三百六十歩(ぶ)(=約一二アール)、のち、三百歩(=約一〇アール)。②距離の単位を表す。一段は六間(けん)(=約一一メートル)。出典平家物...
名詞①山の頂上を少し下った所。山の中腹。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「すいびに登ること三曲二百歩にして」[訳] 山の中腹に登ること三曲がり二百歩で。②うす緑色の山の気。また、遠く青...
名詞①山の頂上を少し下った所。山の中腹。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「すいびに登ること三曲二百歩にして」[訳] 山の中腹に登ること三曲がり二百歩で。②うす緑色の山の気。また、遠く青...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ことことと音を立てる。出典枕草子 虫は「暗き所などにほとめき歩(あり)きたるこそをかしけれ」[訳] (米つき虫が)暗い所などで、ことこと音を立て歩き回っ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}つらい目にあって、ぼけたようになる。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、歩(あり)くかと見れば」[訳] このようにつらい目にあってぼけたよう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}つらい目にあって、ぼけたようになる。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、歩(あり)くかと見れば」[訳] このようにつらい目にあってぼけたよう...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}居合わせていらっしゃる。▽「ゐ合ふ」「来合ふ」の尊敬語。出典源氏物語 竹河「所々も歩(あり)かで、おはしあひたり」[訳] あちらこちらに出歩かないで、そ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}居合わせていらっしゃる。▽「ゐ合ふ」「来合ふ」の尊敬語。出典源氏物語 竹河「所々も歩(あり)かで、おはしあひたり」[訳] あちらこちらに出歩かないで、そ...