古語:

気配の意味

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「気配」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/80件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}そんなようすである。そんな気配である。出典落窪物語 二「思(おぼ)すことやある。御けしきにこそさりげなれ」[訳] 心配事でもあるのですか。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}そんなようすである。そんな気配である。出典落窪物語 二「思(おぼ)すことやある。御けしきにこそさりげなれ」[訳] 心配事でもあるのですか。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく遠慮される。気がひける。出典更級日記 宮仕へ「立ち聞き、かいまむ人の気配して、いといみじくものつつまし」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなく遠慮される。気がひける。出典更級日記 宮仕へ「立ち聞き、かいまむ人の気配して、いといみじくものつつまし」...
名詞怖がること。おびえておどおどすること。出典源氏物語 若菜上「心あわただしげに、ものおぢしたるけはひどもなり」[訳] 気が落ち着かないようすで、おびえておどおどすることをしている気配である。
名詞怖がること。おびえておどおどすること。出典源氏物語 若菜上「心あわただしげに、ものおぢしたるけはひどもなり」[訳] 気が落ち着かないようすで、おびえておどおどすることをしている気配である。
分類連語①春を待ち望んで。出典古今集 春上「梅が枝(え)に来(き)ゐる鶯(うぐひす)はるかけて」[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで。②春の気配が濃くなっ...
分類連語①春を待ち望んで。出典古今集 春上「梅が枝(え)に来(き)ゐる鶯(うぐひす)はるかけて」[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで。②春の気配が濃くなっ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}促すようなようすだ。誘うような気配だ。出典源氏物語 桐壺「草むらの虫の声々、もよほしがほなるも」[訳] 草むらの虫の鳴く声々が、(涙を)誘...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}促すようなようすだ。誘うような気配だ。出典源氏物語 桐壺「草むらの虫の声々、もよほしがほなるも」[訳] 草むらの虫の鳴く声々が、(涙を)誘...


   

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