「氷」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/64件中)
名詞薄くはった氷。うすごおり。[季語] 冬。◆上代は「うすらび」。
名詞薄くはった氷。うすごおり。[季語] 冬。◆上代は「うすらび」。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}凍(こお)る。いてつく。出典堀河百首 「冬寒みいてし氷を」[訳] 冬は寒く凍った氷を。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}凍(こお)る。いてつく。出典堀河百首 「冬寒みいてし氷を」[訳] 冬は寒く凍った氷を。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}凍(こお)る。いてつく。出典堀河百首 「冬寒みいてし氷を」[訳] 冬は寒く凍った氷を。
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞①(平らに張っている)氷(こおり)。出典源氏物語 末摘花「朝日さす軒の垂氷(たるひ)は解けながらなどかつららのむすぼほるらむ」[訳] 朝日がさしている軒のつららは解けているのにどうして...
名詞池などの、氷が張っている表面。◆和歌では「紐(ひも)」とかけて用いることが多い。
名詞池などの、氷が張っている表面。◆和歌では「紐(ひも)」とかけて用いることが多い。
分類連語氷が張る。こおりつく。出典平家物語 五・文覚荒行「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積...