学研全訳古語辞典 |
つらら-・ゐる 【氷居る】
分類連語
氷が張る。こおりつく。
出典平家物語 五・文覚荒行
「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」
[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積もり氷が張って、谷の小川も水音一つしない。
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氷が張る。こおりつく。
出典平家物語 五・文覚荒行
「比(ころ)は十二月十日あまりの事なれば、雪ふりつもりつららゐて、谷の小川も音もせず」
[訳] 季節は十二月十日過ぎのことであったから、雪が降り積もり氷が張って、谷の小川も水音一つしない。
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