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泡の意味

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「泡」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

分類枕詞のように消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一六六二「あわゆきの消(け)ぬべきものを」[訳] 沫雪のように消え去ってしまうはずであったのに。
分類枕詞のように消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一六六二「あわゆきの消(け)ぬべきものを」[訳] 沫雪のように消え去ってしまうはずであったのに。
分類連語馬の口から白いを吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」[訳] (馬は)口から白いを吹...
分類連語馬の口から白いを吹かせる。▽馬が勇み立つようすを言う。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「しらあわかませ、舎人(とねり)あまたついたりけれども、なほ引きもためず」[訳] (馬は)口から白いを吹...
名詞水の。はかないものをたとえていう。出典万葉集 一二六九「行く水のみなわのごとし世の人我は」[訳] 流れ行く水ののようである。この世の人であるわたしは。◆「水(み)な(あわ)」の変化した語。「...
名詞水の。はかないものをたとえていう。出典万葉集 一二六九「行く水のみなわのごとし世の人我は」[訳] 流れ行く水ののようである。この世の人であるわたしは。◆「水(み)な(あわ)」の変化した語。「...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶは一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶは一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞①「よど」に同じ。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶは一方では消え、同時に一方ではできて。②(物事が)すら...
名詞海(うみ)。出典古今集 秋下「草も木も色変はれどもわたつうみの浪(なみ)の花にぞ秋なかりける」[訳] (秋が来て)草も木も色が変わるけれども、(いつも白い)海の波のには(色が変わる)秋がなかった...


   

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