学研全訳古語辞典 |
よどみ 【淀み・澱み】
①
「よど」に同じ。
出典方丈記
「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」
[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。
②
(物事が)すらすらと進まないこと。滞ること。
出典烏帽子折 浄瑠・近松
「弁舌によどみなく」
[訳] 言い方に滞りがなく。
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①
「よど」に同じ。
出典方丈記
「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」
[訳] (川の)流れが滞った所に浮かぶ泡は一方では消え、同時に一方ではできて。
②
(物事が)すらすらと進まないこと。滞ること。
出典烏帽子折 浄瑠・近松
「弁舌によどみなく」
[訳] 言い方に滞りがなく。
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