学研全訳古語辞典 |
げう-き 【澆季】
名詞
①
道義が薄れて、人情が軽薄になった末の世。末世。
出典平家物語 一・二代后
「世げうきに及んで」
[訳] 世の中が末世になって。
②
のちの世。後世。◆「澆」は軽薄、「季」は末の世の意。
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①
道義が薄れて、人情が軽薄になった末の世。末世。
出典平家物語 一・二代后
「世げうきに及んで」
[訳] 世の中が末世になって。
②
のちの世。後世。◆「澆」は軽薄、「季」は末の世の意。
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