学研全訳古語辞典 |
つぶらは・し 【潰らはし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
(驚きや心配などで胸が)おしつぶされそうだ。
出典蜻蛉日記 上
「胸つぶらはしきをりのみあるが」
[訳] 胸がおしつぶされそうなときばかりあるけれど。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
(驚きや心配などで胸が)おしつぶされそうだ。
出典蜻蛉日記 上
「胸つぶらはしきをりのみあるが」
[訳] 胸がおしつぶされそうなときばかりあるけれど。
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