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源平盛衰記の意味

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「源平盛衰記」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

副詞①まったく。文字どおり。出典源平盛衰記 二〇「にょほふ肥え太りたる男なり」[訳] 文字どおり肥え太った男である。②元来。もとより。出典平家物語 一一・鏡「にょほふ夜半(よは...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①未熟だ。出典源平盛衰記 四三「船軍(ふないくさ)はみれんなるべし」[訳] 船による戦いは未熟であろう。②思い切り...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①未熟だ。出典源平盛衰記 四三「船軍(ふないくさ)はみれんなるべし」[訳] 船による戦いは未熟であろう。②思い切り...
名詞①才能がある人。物事に堪能(たんのう)な人。出典源平盛衰記 三九「無双ののうじゃにておはしますなり」[訳] 二人といない才能の持ち主でいらっしゃるのだ。②能役者。出典風姿花...
名詞①才能がある人。物事に堪能(たんのう)な人。出典源平盛衰記 三九「無双ののうじゃにておはしますなり」[訳] 二人といない才能の持ち主でいらっしゃるのだ。②能役者。出典風姿花...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる一通の文書に複数の人が署名し判を押すこと。出典源平盛衰記 一五「足利(あしかが)が一門この事を聞きて、十六人れんじょして訴訟す」[訳] 足利一門はこのこ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる一通の文書に複数の人が署名し判を押すこと。出典源平盛衰記 一五「足利(あしかが)が一門この事を聞きて、十六人れんじょして訴訟す」[訳] 足利一門はこのこ...
副詞①たらたら。▽鼻汁などの粘液状のものが流れ落ちるさま。出典源平盛衰記 一七「よだれとろとろ垂らして見入り給へり」[訳] (入道は)よだれをたらたら垂らしてごらんになっている。Σ...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる分け散らすこと。出典源平盛衰記 三三「使者を四国にぶんさんして」[訳] 使者を四国に分け散らして。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる分け散らすこと。出典源平盛衰記 三三「使者を四国にぶんさんして」[訳] 使者を四国に分け散らして。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)...


   

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