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源平盛衰記の意味

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「源平盛衰記」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)

名詞①宮中で、夜中の定刻に、宿直(とのい)の殿上人(てんじようびと)の点呼を取り、姓名を名乗らせること。おおむね亥(い)の一刻(=午後九時ごろ)に行われ、それに次いで「宿直奏(とのゐまう)...
名詞①宮中で、夜中の定刻に、宿直(とのい)の殿上人(てんじようびと)の点呼を取り、姓名を名乗らせること。おおむね亥(い)の一刻(=午後九時ごろ)に行われ、それに次いで「宿直奏(とのゐまう)...
分類連語①「み(巳)②」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。出典源平盛衰記 ...
分類連語①「み(巳)②」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。出典源平盛衰記 ...
副詞①平穏に。無事に。やすやすと。出典源平盛衰記 三五「直実(なほざね)だにもひらに渡り着く事難かるべし」[訳] 直実でさえも無事に(宇治川を)渡り(対岸に)着くことはむずかしいだろう。&...
副詞①平穏に。無事に。やすやすと。出典源平盛衰記 三五「直実(なほざね)だにもひらに渡り着く事難かるべし」[訳] 直実でさえも無事に(宇治川を)渡り(対岸に)着くことはむずかしいだろう。&...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ひっそりとなる。静かになる。出典源平盛衰記 四六「見る人上下恐れをなして、ひそまる気色(けしき)なりけるに」[訳] 見る人は身分の高い者も...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ひっそりとなる。静かになる。出典源平盛衰記 四六「見る人上下恐れをなして、ひそまる気色(けしき)なりけるに」[訳] 見る人は身分の高い者も...


   

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