古語:

濁りの意味

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「濁り」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

分類和歌「蓮葉(はちすば)の濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」出典古今集 夏・遍昭(へんぜう)[訳] はすの葉は、周りの泥水の濁りに染まらない清らかな心を持っているのに、どうしてその上に置...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①「きよまはる①」に同じ。②「きよまはる②」に同じ。出典徒然草 一七「心の濁りもきよまる心地すれ」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①「きよまはる①」に同じ。②「きよまはる②」に同じ。出典徒然草 一七「心の濁りもきよまる心地すれ」[訳]...
接続詞①そうであるのに。ところが。出典方丈記 「心を修めて道を行はんとなり。しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひじり)にて、心は濁りに染(し)めり」[訳] 心を正しくして仏の道を行おうとす...
接続詞①そうであるのに。ところが。出典方丈記 「心を修めて道を行はんとなり。しかるを、汝(なんぢ)、姿は聖人(ひじり)にて、心は濁りに染(し)めり」[訳] 心を正しくして仏の道を行おうとす...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①だます。いつわる。言いくるめる。出典古今集 夏「蓮葉(はちすば)の濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」[訳] ⇒はちす...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①だます。いつわる。言いくるめる。出典古今集 夏「蓮葉(はちすば)の濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」[訳] ⇒はちす...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。


   

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