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熊野の意味

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「熊野」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)

①分類地名今の和歌山県・三重県にまたがる熊野川流域一帯の地。熊野三社があり、修験道(しゆげんどう)の霊地であった。②分類寺社名「熊野三社(くまのさんしや)」の略。
①分類地名今の和歌山県・三重県にまたがる熊野川流域一帯の地。熊野三社があり、修験道(しゆげんどう)の霊地であった。②分類寺社名「熊野三社(くまのさんしや)」の略。
分類和歌「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へど直(ただ)に逢(あ)はぬかも」出典万葉集 四九六・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 熊野の浦の浜木綿の葉が百...
名詞密教で、仏教守護神の一つ。悪魔を降伏(ごうぶく)するという。童子の形で、怒りの表情をし、手に金剛杵(しよ)を持つ。熊野三山の護法神とされる。◆仏教語。
名詞密教で、仏教守護神の一つ。悪魔を降伏(ごうぶく)するという。童子の形で、怒りの表情をし、手に金剛杵(しよ)を持つ。熊野三山の護法神とされる。◆仏教語。
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
分類連語言うまでもない。もちろんだ。出典宇治拾遺 三・四「熊野(くまの)、御嶽(みたけ)はいふにおよばず、白山(しらやま)、伯耆(ほうき)の大山(だいせん)…」[訳] 熊野、御嶽(吉野の金峰山)は言う...
分類連語言うまでもない。もちろんだ。出典宇治拾遺 三・四「熊野(くまの)、御嶽(みたけ)はいふにおよばず、白山(しらやま)、伯耆(ほうき)の大山(だいせん)…」[訳] 熊野、御嶽(吉野の金峰山)は言う...


   

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