古語:

狐の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「狐」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)

分類連語…であるので。出典釣 狂言「執心の深い恐ろしいものぢゃによって」[訳] (きつねは)執念深い恐ろしいものであるので。なりたち断定の助動詞「ぢゃ」の連体形+格助詞「に」+動詞「よる」の連用形+...
名詞①宮中や後宮(こうきゆう)の女官の一つ。五位以上の女官(内(ない)命婦)と、五位以上の役人の妻(外(げ)命婦)がある。平安時代以後は、中級の女官をいう。②稲荷(いなり)の神...
名詞①宮中や後宮(こうきゆう)の女官の一つ。五位以上の女官(内(ない)命婦)と、五位以上の役人の妻(外(げ)命婦)がある。平安時代以後は、中級の女官をいう。②稲荷(いなり)の神...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}手にさげて持つ。出典今昔物語集 二六・一七「利仁(としひと)、(きつね)をひさげて言はく」[訳] 利仁はきつねを手にさげ持って言うことには。◆...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}手にさげて持つ。出典今昔物語集 二六・一七「利仁(としひと)、(きつね)をひさげて言はく」[訳] 利仁はきつねを手にさげ持って言うことには。◆...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(隠されている物や事柄を)見つけて明らかにする。正体を見破る。見抜く。あばく。出典源氏物語 手習「(きつね)の変化(へんげ)したるか。憎し。みあらはさ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(隠されている物や事柄を)見つけて明らかにする。正体を見破る。見抜く。あばく。出典源氏物語 手習「(きつね)の変化(へんげ)したるか。憎し。みあらはさ...
名詞①天皇・皇族などの身近に仕えて、護衛・雑役・宿直などに携わる下級の役人。「大舎人(おほどねり)」「内舎人(うどねり)」「小舎人(こどねり)」などの別がある。平安時代には、摂政・関白以下...
名詞①天皇・皇族などの身近に仕えて、護衛・雑役・宿直などに携わる下級の役人。「大舎人(おほどねり)」「内舎人(うどねり)」「小舎人(こどねり)」などの別がある。平安時代には、摂政・関白以下...
分類俳句「公達に(きつね)化けたり宵の春」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] きつねが化けたあでやかな貴公子が闇(やみ)の中に立ち現れた。あたりは、おぼろ夜の春の宵である。鑑賞蕪村好みの王朝趣...


   

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