古語:

生絹の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「生絹」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

名詞(一)【一重】①(重ならないである)一枚。出典枕草子 さかしきもの「紙をあまた押し重ねて、いと鈍き刀して切るさまは、ひとへだに断つべくもあらぬに」[訳] 紙をたくさん押し重ねて、とても...
名詞「大口の袴(はかま)」または「大口袴(ばかま)」の略。男子が正装の「束帯(そくたい)」のとき、「表(うへ)の袴」の下にはく裾口(すそくち)の広く大きい袴。紅の生絹(すずし)・平絹などで仕立てるが、...
名詞「大口の袴(はかま)」または「大口袴(ばかま)」の略。男子が正装の「束帯(そくたい)」のとき、「表(うへ)の袴」の下にはく裾口(すそくち)の広く大きい袴。紅の生絹(すずし)・平絹などで仕立てるが、...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...
名詞①几帳(きちよう)・帳(とばり)などに用いる垂れ布。夏は生絹(すずし)、冬は練り絹を用いる。出典源氏物語 若紫「御几帳のかたびら引きおろし」[訳] 御几帳の垂れ布を引きおろし。]...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(もとのところに)戻る。帰る。出典古今集 離別「立ち別れいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今かへり来(こ)む」[訳] ⇒たち...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(もとのところに)戻る。帰る。出典古今集 離別「立ち別れいなばの山の峰に生(お)ふるまつとし聞かば今かへり来(こ)む」[訳] ⇒たち...
< 前の結果 | 次の結果 >


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS