「番」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)
名詞武家の「番衆(ばんしゆ)」の長。江戸幕府では、大番頭・書院番頭・小姓番頭などがある。◆「ばんとう」とも。
名詞近畿を中心に散在する三十三か所の観音(かんのん)巡礼の霊場。三十三番札所。三十三所。
名詞近畿を中心に散在する三十三か所の観音(かんのん)巡礼の霊場。三十三番札所。三十三所。
代名詞だれそれ。▽不定称の人称代名詞。名を知らない人をさして、多く「なにがし」と対(つい)で用いる。出典大鏡 伊尹「一番にはなにがし、二番にはかがしなどいひしかど」[訳] 一番にはだれそれ、二番にはだ...
代名詞だれそれ。▽不定称の人称代名詞。名を知らない人をさして、多く「なにがし」と対(つい)で用いる。出典大鏡 伊尹「一番にはなにがし、二番にはかがしなどいひしかど」[訳] 一番にはだれそれ、二番にはだ...
名詞庭木の手入れをしたり番をしたりすること。また、その人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「こもり、いとかしこう守りて」[訳] 番人は、よくしっかり番をして。
名詞庭木の手入れをしたり番をしたりすること。また、その人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「こもり、いとかしこう守りて」[訳] 番人は、よくしっかり番をして。
分類地名今の京都市のほぼ中央を東西に走る通り。また、その通りに面した一帯。一番北にある一条大路から数えて、五番めの大路。
分類地名今の京都市のほぼ中央を東西に走る通り。また、その通りに面した一帯。一番北にある一条大路から数えて、五番めの大路。
名詞①孵化(ふか)しないで巣に残っている鳥の卵。巣守り子。②あとに取り残された人。あとに残って番をする人。