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白河の関の意味

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「白河の関」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

分類人名(九八八~?)平安時代中期の歌人。俗名は橘永愷(たちばなのながやす)。三十六歌仙の一人。和歌の逸話が多く、都にいながら「都をば霞(かすみ)と共に立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」(『後拾遺和歌集』...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)咲き並ぶ。咲き加わる。出典奥の細道 白河の関「卯(う)の花の白妙(しろたへ)に、茨(いばら)の花のさきそひて」[訳] 卯の花の真っ白に、白い茨の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)咲き並ぶ。咲き加わる。出典奥の細道 白河の関「卯(う)の花の白妙(しろたへ)に、茨(いばら)の花のさきそひて」[訳] 卯の花の真っ白に、白い茨の...
分類連語思い浮かべる。出典奥の細道 白河の関「秋風を耳に残し、紅葉をおもかげにして、青葉の梢(こずゑ)なほあはれなり」[訳] 秋風を耳によみがえらせ、紅葉を思い浮かべて(見る)青葉の梢はいっそう趣が深...
分類連語思い浮かべる。出典奥の細道 白河の関「秋風を耳に残し、紅葉をおもかげにして、青葉の梢(こずゑ)なほあはれなり」[訳] 秋風を耳によみがえらせ、紅葉を思い浮かべて(見る)青葉の梢はいっそう趣が深...
分類俳句「風流の初めや奥の田植(たうゑ)歌」出典奥の細道 須賀川・芭蕉(ばせう)[訳] 今、白河の関を越えて奥州へ足を踏み入れたが、ここで聞いたひなびたみちのくの田植歌が、奥州で味わう最初の風流であっ...
副詞①だいぶ。ちょっと。いくらか。▽程度が普通でないようす。出典伊勢物語 八三「やや久しくさぶらひて、古(いにしへ)のことなど思ひ出(い)で聞こえけり」[訳] だいぶ長時間おそばにお仕えし...
副詞①だいぶ。ちょっと。いくらか。▽程度が普通でないようす。出典伊勢物語 八三「やや久しくさぶらひて、古(いにしへ)のことなど思ひ出(い)で聞こえけり」[訳] だいぶ長時間おそばにお仕えし...
副詞①だいぶ。ちょっと。いくらか。▽程度が普通でないようす。出典伊勢物語 八三「やや久しくさぶらひて、古(いにしへ)のことなど思ひ出(い)で聞こえけり」[訳] だいぶ長時間おそばにお仕えし...
名詞「畿内(きない)」から見て東の諸国。[反対語] 西国(さいごく)。参考東国の範囲は時代によって異なるが、古くは遠江(とおとおみ)・信濃(しなの)以東をさし、後に足柄(あしがら)(=駿河(するが)と...


   

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