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白河の関の意味

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「白河の関」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)

分類地名今の山形県と新潟県の境にあった関所。勿来(なこそ)の関・白河の関とともに奥州三関の一つ。
分類地名今の山形県と新潟県の境にあった関所。勿来(なこそ)の関・白河の関とともに奥州三関の一つ。
分類俳句「卯(う)の花をかざしに関の晴れ着かな」出典奥の細道 白河の関・曾良(そら)[訳] この白河(しらかわ)の関を越えるにあたり、古人は冠を正し装束(しようぞく)を改めたというが、自分は改める衣服...
名詞詩文を作り楽しむこと。風流。風雅。▽「風」は『詩経』の国風、「騒」は『楚辞(そじ)』の離騒の意で、ともに詩文の模範とされたところから。出典奥の細道 白河の関「この関(せき)は三関(さんくわん)の一...
名詞詩文を作り楽しむこと。風流。風雅。▽「風」は『詩経』の国風、「騒」は『楚辞(そじ)』の離騒の意で、ともに詩文の模範とされたところから。出典奥の細道 白河の関「この関(せき)は三関(さんくわん)の一...
分類和歌「都をば霞(かすみ)とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」出典後拾遺集 羇旅・能因(のういん)[訳] 都を春の霞が立つとともに出発したが、早くも秋風の吹く季節となってしまったことだ、この白河の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] (今まで)読みかじ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] (今まで)読みかじ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(一)【正す】正しくする。きちんと整える。出典奥の細道 白河の関「古人冠(かんむり)をただし衣装を改めしことなど」[訳] 昔の人が(白河の関を通るとき)...
分類人名(九八八~?)平安時代中期の歌人。俗名は橘永愷(たちばなのながやす)。三十六歌仙の一人。和歌の逸話が多く、都にいながら「都をば霞(かすみ)と共に立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」(『後拾遺和歌集』...
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