「直衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/65件中)
名詞袍(ほう)・狩衣(かりぎぬ)・直衣(なおし)などの前襟(まええり)。参考この語から「おくび」↓「おくみ(袵)」と変化し、現代語として残っている。
名詞袍(ほう)・直衣(のうし)・直垂(ひたたれ)などで、袖を広くするために袖口の部分にさらに半幅(はんの)(約一五センチメートル)つけたした袖。
名詞袍(ほう)・直衣(のうし)・直垂(ひたたれ)などで、袖を広くするために袖口の部分にさらに半幅(はんの)(約一五センチメートル)つけたした袖。
名詞袍(ほう)・直衣(のうし)・直垂(ひたたれ)などで、袖を広くするために袖口の部分にさらに半幅(はんの)(約一五センチメートル)つけたした袖。
名詞僧服の一種。法皇や門跡(もんぜき)、参議以上で出家した人が、参内(さんだい)など晴れのときに着用するもの。普通の人の「直衣(なほし)」に当たる。
名詞僧服の一種。法皇や門跡(もんぜき)、参議以上で出家した人が、参内(さんだい)など晴れのときに着用するもの。普通の人の「直衣(なほし)」に当たる。
名詞僧服の一種。法皇や門跡(もんぜき)、参議以上で出家した人が、参内(さんだい)など晴れのときに着用するもの。普通の人の「直衣(なほし)」に当たる。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(衣服が)柔らかだ。しなやかだ。出典蜻蛉日記 下「なよよかなる直衣(なほし)」[訳] (糊気(のりけ)がとれた)柔らかな直衣...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①くつろいでいる。気楽だ。出典源氏物語 葵「しどけなくうち乱れ給(たま)へるさまながら」[訳] (源氏は)くつろいで衣服...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①「なよよかなり①」に同じ。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「桜の直衣(なほし)の少しなよらかなるに」[訳] 桜襲...