古語:

砧の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「砧」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。&#...
名詞①(きぬた)で打って光沢を出した布。②弦楽器や吹き鳴らす楽器に対し、打ち鳴らす楽器の総称。太鼓・鉦鼓(しようこ)などの楽器。③打ち鍛えた物。刀・槍(やり)など...
名詞①(きぬた)で打って光沢を出した布。②弦楽器や吹き鳴らす楽器に対し、打ち鳴らす楽器の総称。太鼓・鉦鼓(しようこ)などの楽器。③打ち鍛えた物。刀・槍(やり)など...
名詞①練り絹。(きぬた)で打ったり、灰汁(あく)で煮たりして、糊(のり)を落として柔らかくした絹布。▽紅(くれない)か濃い紫色のものをさすことが多い。②「搔い練り襲(がさね)...
名詞①練り絹。(きぬた)で打ったり、灰汁(あく)で煮たりして、糊(のり)を落として柔らかくした絹布。▽紅(くれない)か濃い紫色のものをさすことが多い。②「搔い練り襲(がさね)...
分類連語秋まっさかりになる。秋たけなわになる。出典金槐集 秋「あきたけて夜ふかき月の影見ればあれたる宿に衣うつなり」[訳] 秋たけなわになって夜ふけの月の光を見ていると、荒れはてた家で衣服を(きぬた...
分類連語秋まっさかりになる。秋たけなわになる。出典金槐集 秋「あきたけて夜ふかき月の影見ればあれたる宿に衣うつなり」[訳] 秋たけなわになって夜ふけの月の光を見ていると、荒れはてた家で衣服を(きぬた...
分類枕詞衣を(きぬた)で打つ意から地名「打廻(うちみ)」にかかる。出典万葉集 五八九「ころもでを打廻の里にある我を」[訳] 打廻の里にいる私を。
分類枕詞衣を(きぬた)で打つ意から地名「打廻(うちみ)」にかかる。出典万葉集 五八九「ころもでを打廻の里にある我を」[訳] 打廻の里にいる私を。
名詞糊(のり)をつけ、(きぬた)で打って光沢を出した衣服。参考平安時代、女性は正装のときに表着(うわぎ)の下、重ね袿(うちき)の上に着用し、紅色の綾(あや)を用いるのを普通とした。男性は束帯・直衣(...


   

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