「禊」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/29件中)
名詞①「陰陽寮（おんやうれう）」に所属して、陰陽（おんよう）道の術を担当する職員。天文・暦数を算定し、吉凶を占い、地相のよしあしを見、また、禊（みそ）ぎ・祓（はら）えなどを行う役。]...
名詞①「陰陽寮（おんやうれう）」に所属して、陰陽（おんよう）道の術を担当する職員。天文・暦数を算定し、吉凶を占い、地相のよしあしを見、また、禊（みそ）ぎ・祓（はら）えなどを行う役。]...
名詞「五節句」の一つ。陰暦三月始めの巳（み）の日。のち、陰暦三月三日。この日、朝廷や貴族の間では、水辺での禊（みそ）ぎ祓（はら）え（＝「上巳（じやうし）の祓へ」）や「曲水（きよくすい）の宴」が行われた...
名詞「五節句」の一つ。陰暦三月始めの巳（み）の日。のち、陰暦三月三日。この日、朝廷や貴族の間では、水辺での禊（みそ）ぎ祓（はら）え（＝「上巳（じやうし）の祓へ」）や「曲水（きよくすい）の宴」が行われた...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度（ひとたび）の見物（みもの）にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] （大嘗会（だいじようえ）の御禊（ごけい）は）天皇一代に一度の（価値の...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度（ひとたび）の見物（みもの）にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] （大嘗会（だいじようえ）の御禊（ごけい）は）天皇一代に一度の（価値の...
分類地名歌枕（うたまくら）。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽（しもとば）付近で桂（かつら）川に注ぐ川。賀茂御祖（かもみおや）神社（下鴨（しもがも）社）の南の糺（ただす）の河原で高野川と合流し...
分類地名歌枕（うたまくら）。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽（しもとば）付近で桂（かつら）川に注ぐ川。賀茂御祖（かもみおや）神社（下鴨（しもがも）社）の南の糺（ただす）の河原で高野川と合流し...
分類地名歌枕（うたまくら）。今の三重県度会（わたらい）郡二見町の今一色（いまいつしき）から立石崎に至る海岸。夫婦岩（めおといわ）で名高く、伊勢神宮に参詣（さんけい）する者が禊（みそぎ）をし斎戒する場所...
分類地名歌枕（うたまくら）。今の三重県度会（わたらい）郡二見町の今一色（いまいつしき）から立石崎に至る海岸。夫婦岩（めおといわ）で名高く、伊勢神宮に参詣（さんけい）する者が禊（みそぎ）をし斎戒する場所...