古語:

紅葉のの意味

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「紅葉の」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

分類地名今の京都市右京区梅ケ畑栂尾(とがのお)町。高尾(高雄)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称せられる。高山(こうざん)寺があり、紅葉の名所。
分類地名今の京都市右京区梅ケ畑栂尾(とがのお)町。高尾(高雄)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称せられる。高山(こうざん)寺があり、紅葉の名所。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}つやつやとしている。出典枕草子 花の木ならぬは「濃き紅葉のつやめきて」[訳] 色の濃い紅葉がつやつやとして。◆「めく」は接尾語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}つやつやとしている。出典枕草子 花の木ならぬは「濃き紅葉のつやめきて」[訳] 色の濃い紅葉がつやつやとして。◆「めく」は接尾語。
分類和歌「小倉山あらしの風の寒ければ紅葉(もみぢ)の錦着ぬ人ぞなき」出典大鏡 頼忠・藤原公任(ふぢはらのきんたふ)[訳] 小倉山や嵐山(あらしやま)から吹き下ろす山風が寒いので、紅葉の落ち葉が人々の衣...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風に先を争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
名詞①乱れること。散乱。混乱。出典源氏物語 帚木「風にきほへる紅葉のみだれなど」[訳] 風に先を争って散っている紅葉の散り乱れるようすなど。②(世の)乱れ。騒乱。騒ぎ。出典平家...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①争う。張り合う。出典万葉集 一六四九「今日降りし雪にきほひてわが宿の冬木の梅は花咲きにけり」[訳] 今日降った雪に張り合ってわたしの屋敷の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①争う。張り合う。出典万葉集 一六四九「今日降りし雪にきほひてわが宿の冬木の梅は花咲きにけり」[訳] 今日降った雪に張り合ってわたしの屋敷の...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市の北西部にある山。ふもとを佐保川が流れる。紅葉の名所として有名。春の女神である佐保姫は、この山を神格化したもの。和歌では「紅葉」「霞(かすみ)」が詠み込まれる。


   

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