「継」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)
分類書名史書。藤原継縄(ふじわらのつぐつな)・菅野真道(すがののまみち)ら編。平安時代前期(七九七)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。『日本書紀』の後をうけ、文武(もんむ)天皇から桓武...
分類書名史書。藤原継縄(ふじわらのつぐつな)・菅野真道(すがののまみち)ら編。平安時代前期(七九七)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。『日本書紀』の後をうけ、文武(もんむ)天皇から桓武...
連体詞世間で一般に言われている。よくいうところの。出典方丈記 「いはゆる折り琴、継(つ)ぎ琵琶(びは)これなり」[訳] 世間で一般に言われている、折り琴、継ぎ琵琶がこれである。参考(1)主として漢文の...
連体詞世間で一般に言われている。よくいうところの。出典方丈記 「いはゆる折り琴、継(つ)ぎ琵琶(びは)これなり」[訳] 世間で一般に言われている、折り琴、継ぎ琵琶がこれである。参考(1)主として漢文の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①あさはかだ。愚かだ。思慮分別がないさま。出典今昔物語集 二八・三「和歌は読みけれども、心のふかくにて」[訳] 和歌は(上手に...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①あさはかだ。愚かだ。思慮分別がないさま。出典今昔物語集 二八・三「和歌は読みけれども、心のふかくにて」[訳] 和歌は(上手に...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}かすめ奪う。盗む。出典日本書紀 継体「持てる物をかすみ奪ひて」[訳] 持っている物を盗み奪って。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/...
名詞①たいまつ。出典伊勢物語 六九「その杯の皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] その杯の皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。参考(1)松を続...
名詞①たいまつ。出典伊勢物語 六九「その杯の皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] その杯の皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。参考(1)松を続...