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肝の意味

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古語辞典


    

「肝」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)

他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(金属・石、また心などに)深く刻みつける。出典平家物語 二・大納言死去「諫(いさ)められ参らせし御ことばもにめいじて、片時も忘れ参らせ候はず」[...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
名詞①心。魂。胸のうち。出典源氏物語 桐壺「参りては、いとど心苦しう、こころぎもも尽くるやうになん」[訳] (今は亡き桐壺更衣(きりつぼのこうい)の里へ)お伺いしてみますと、いよいよ(桐壺...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①見えなくする。消す。出典奥の細道 山中「今日よりや書き付けけさん笠の露―芭蕉」[訳] 今日からは笠に書いた「同行二人」という書き付けを消そ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①見えなくする。消す。出典奥の細道 山中「今日よりや書き付けけさん笠の露―芭蕉」[訳] 今日からは笠に書いた「同行二人」という書き付けを消そ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①染まる。しみ込んで色がつく。出典古今集 雑体「神無月(かみなづき)しぐれの雨のそめるなりけり」[訳] (紅葉の色は)陰暦十月のしぐれ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①染まる。しみ込んで色がつく。出典古今集 雑体「神無月(かみなづき)しぐれの雨のそめるなりけり」[訳] (紅葉の色は)陰暦十月のしぐれ...
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