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肝の意味

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「肝」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

分類連語自分が自分であるという気がしない。うわの空である。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)はわれにもあらぬ気色(けしき)にて、(きも)消えゐ給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)...
分類連語自分が自分であるという気がしない。うわの空である。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)はわれにもあらぬ気色(けしき)にて、(きも)消えゐ給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)...
名詞①臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
名詞①臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
名詞①臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
分類連語非常な驚きに襲われる。をつぶす。出典平家物語 一〇・首渡「風の吹く日は今日もや舟に乗り給(たま)ふらんときもをけし」[訳] 風の吹く日は、今日も船に乗っていらっしゃるだろうかと驚きに襲われ。
分類連語非常な驚きに襲われる。をつぶす。出典平家物語 一〇・首渡「風の吹く日は今日もや舟に乗り給(たま)ふらんときもをけし」[訳] 風の吹く日は、今日も船に乗っていらっしゃるだろうかと驚きに襲われ。
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
分類連語非常に驚く。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りにな...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(金属・石、また心などに)深く刻みつける。出典平家物語 二・大納言死去「諫(いさ)められ参らせし御ことばもにめいじて、片時も忘れ参らせ候はず」[...
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