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色好みの意味

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「色好み」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

名詞①物好きな人。好事家(こうずか)。風流人。出典伊勢物語 一〇「昔、すきものども集まりて」[訳] 昔、風流人たちが集まって。②男女間の情緒を解する人。色好みの人。好色な人。出...
名詞①物好きな人。好事家(こうずか)。風流人。出典伊勢物語 一〇「昔、すきものども集まりて」[訳] 昔、風流人たちが集まって。②男女間の情緒を解する人。色好みの人。好色な人。出...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}恋心を抱く。色好みらしく振る舞う。出典源氏物語 夕霧「はじめよりけさうびても聞こえ給(たま)はざりしに」[訳] 最初から恋心を抱いているようにも...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}恋心を抱く。色好みらしく振る舞う。出典源氏物語 夕霧「はじめよりけさうびても聞こえ給(たま)はざりしに」[訳] 最初から恋心を抱いているようにも...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気味が悪い。恐ろしい。▽正体がつかめず、不安な気持ち。出典源氏物語 夕顔「昔物語などにこそ、かかることは聞けと、いと珍...
分類人名『源氏物語』の作中人物。正編四十一帖(じよう)の主人公。桐壺帝(きりつぼのみかど)の第二皇子で、母は桐壺更衣(こうい)。色好みの貴公子で多くの女性と関係をもち、太政大臣にまで昇進して六条院を新...
分類人名『源氏物語』の作中人物。正編四十一帖(じよう)の主人公。桐壺帝(きりつぼのみかど)の第二皇子で、母は桐壺更衣(こうい)。色好みの貴公子で多くの女性と関係をもち、太政大臣にまで昇進して六条院を新...
名詞①色好みの行為。情事。好き業(わざ)。出典蜻蛉日記 上「昔すきごとせし人も、今はおはせずとか」[訳] 昔好色ごとをした人も、今はいらっしゃらないとか(言う)。②物好きな行為...


   

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