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花鳥の意味

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「花鳥」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)

分類人名(一四〇二~八一)室町時代中期の歌人・学者。「兼良(かねよし)」ともよむ。太政大臣・関白。和漢の学に精通し、和歌や連歌の興隆にもつくした。著作は多分野にわたり、古典の注釈『花鳥余情(よじよう(...
名詞檜(ひのき)の薄板を連ね、上端に白い絹糸を通してとじた扇。貴族が衣冠や直衣(のうし)を着用したとき、笏(しやく)の代わりとして持った。婦人用のものは、扇面に花鳥などの絵を描き、種々の色糸でとじて結...
名詞檜(ひのき)の薄板を連ね、上端に白い絹糸を通してとじた扇。貴族が衣冠や直衣(のうし)を着用したとき、笏(しやく)の代わりとして持った。婦人用のものは、扇面に花鳥などの絵を描き、種々の色糸でとじて結...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}あてどない。迷いやためらいがない。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」[訳] あてどない(風や雲の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}あてどない。迷いやためらいがない。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」[訳] あてどない(風や雲の...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
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