| 学研全訳古語辞典 | 
たどり-な・し 【辿り無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
あてどない。迷いやためらいがない。
出典幻住庵記 俳文・芭蕉
「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」
[訳] あてどない(風や雲のように)さまよい歩く旅に身を苦しめ、自然の風物としての花や鳥(を詠ずるの)に心をくだいて。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
あてどない。迷いやためらいがない。
出典幻住庵記 俳文・芭蕉
「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」
[訳] あてどない(風や雲のように)さまよい歩く旅に身を苦しめ、自然の風物としての花や鳥(を詠ずるの)に心をくだいて。
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