学研全訳古語辞典 |
たどり-な・し 【辿り無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
あてどない。迷いやためらいがない。
出典幻住庵記 俳文・芭蕉
「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」
[訳] あてどない(風や雲のように)さまよい歩く旅に身を苦しめ、自然の風物としての花や鳥(を詠ずるの)に心をくだいて。
辿り無しのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
あてどない。迷いやためらいがない。
出典幻住庵記 俳文・芭蕉
「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」
[訳] あてどない(風や雲のように)さまよい歩く旅に身を苦しめ、自然の風物としての花や鳥(を詠ずるの)に心をくだいて。
辿り無しのページへのリンク |
辿り無しのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |