「芸」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/89件中)
名詞神楽(かぐら)で「人長(にんぢやう)」の舞の後、滑稽(こつけい)な芸を演ずる人。また、その舞。
名詞神楽(かぐら)で「人長(にんぢやう)」の舞の後、滑稽(こつけい)な芸を演ずる人。また、その舞。
名詞内侍所(ないしどころ)の神楽(かぐら)などで歌を歌ったり、余興の滑稽(こつけい)な芸を演じたりする人。「ざえのを」とも。
名詞内侍所(ないしどころ)の神楽(かぐら)などで歌を歌ったり、余興の滑稽(こつけい)な芸を演じたりする人。「ざえのを」とも。
名詞①仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階であること。学び始めであること。またその人。初学。初心者。②世阿弥(ぜあみ)の能楽論で、芸の修行の各段階における芸の自覚・認...
名詞①仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階であること。学び始めであること。またその人。初学。初心者。②世阿弥(ぜあみ)の能楽論で、芸の修行の各段階における芸の自覚・認...
名詞①事実。真実。「じち」とも。出典難波土産 発端「芸といふものはじつと虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間(あひだ)にあるものなり」[訳] 芸というものは事実とうそとの紙一重の間にあるものだ...
名詞①事実。真実。「じち」とも。出典難波土産 発端「芸といふものはじつと虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間(あひだ)にあるものなり」[訳] 芸というものは事実とうそとの紙一重の間にあるものだ...
分類連語能楽で、役者の年齢の若さによって生まれる一時的な芸の美しさ・魅力。出典風姿花伝 一「この花は、まことの花にはあらず。ただじぶんのはななり」[訳] この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の...
分類連語能楽で、役者の年齢の若さによって生まれる一時的な芸の美しさ・魅力。出典風姿花伝 一「この花は、まことの花にはあらず。ただじぶんのはななり」[訳] この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の...