「芸」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/89件中)
分類連語能楽で、厳しい習練と工夫を経た末に得ることができる、芸の真の美しさ。出典風姿花伝 三「まことのはなは、咲く道理も、散る道理も、心のままなるべし」[訳] 真の芸の美しさは、咲くのも散るのも、役者...
分類連語能楽で、厳しい習練と工夫を経た末に得ることができる、芸の真の美しさ。出典風姿花伝 三「まことのはなは、咲く道理も、散る道理も、心のままなるべし」[訳] 真の芸の美しさは、咲くのも散るのも、役者...
分類連語①…を使って。…でもって。出典竹取物語 火鼠の皮衣「歩(あゆ)み疾とうする馬をもちて走らせむかへさせ給(たま)ふ時に」[訳] 足の速い馬を使って、走らせて迎えさせなさる時に。 ...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
分類文芸近松門左衛門(もんざえもん)の演劇論。芸の真実は、芸術的虚構(=フィクション)と事実との間の微妙なところにあり、写実だけではなく、虚構があることによって芸の真実みが増すというもの。近松の友人の...
分類文芸近松門左衛門(もんざえもん)の演劇論。芸の真実は、芸術的虚構(=フィクション)と事実との間の微妙なところにあり、写実だけではなく、虚構があることによって芸の真実みが増すというもの。近松の友人の...
名詞①呪文(じゆもん)を唱えて加持祈禱(かじきとう)を行う僧。②法会(ほうえ)の後に、呪文の内容を猿楽(さるがく)・田楽(でんがく)などの芸の形で演じる人。◆「しゅし」「ずし」...
名詞①呪文(じゆもん)を唱えて加持祈禱(かじきとう)を行う僧。②法会(ほうえ)の後に、呪文の内容を猿楽(さるがく)・田楽(でんがく)などの芸の形で演じる人。◆「しゅし」「ずし」...
名詞①呪文(じゆもん)を唱えて加持祈禱(かじきとう)を行う僧。②法会(ほうえ)の後に、呪文の内容を猿楽(さるがく)・田楽(でんがく)などの芸の形で演じる人。◆「しゅし」「ずし」...