学研全訳古語辞典 |
まこと-の-はな 【真の花】
分類連語
能楽で、厳しい習練と工夫を経た末に得ることができる、芸の真の美しさ。
出典風姿花伝 三
「まことのはなは、咲く道理も、散る道理も、心のままなるべし」
[訳] 真の芸の美しさは、咲くのも散るのも、役者の思いのままになるはずだ。[反対語] 時分(じぶん)の花。
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能楽で、厳しい習練と工夫を経た末に得ることができる、芸の真の美しさ。
出典風姿花伝 三
「まことのはなは、咲く道理も、散る道理も、心のままなるべし」
[訳] 真の芸の美しさは、咲くのも散るのも、役者の思いのままになるはずだ。[反対語] 時分(じぶん)の花。
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