学研全訳古語辞典 |
じぶん-の-はな 【時分の花】
分類連語
能楽で、役者の年齢の若さによって生まれる一時的な芸の美しさ・魅力。
出典風姿花伝 一
「この花は、まことの花にはあらず。ただじぶんのはななり」
[訳] この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の若さからくる一時的な芸の美しさである。[反対語] 誠(まこと)の花。
じぶんのはなのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
能楽で、役者の年齢の若さによって生まれる一時的な芸の美しさ・魅力。
出典風姿花伝 一
「この花は、まことの花にはあらず。ただじぶんのはななり」
[訳] この美しさは、ほんとうの美ではない。ただ年齢の若さからくる一時的な芸の美しさである。[反対語] 誠(まこと)の花。
じぶんのはなのページへのリンク |
じぶんのはなのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |