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し垂るの意味

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し-だ・る 【し垂る・垂る】

[一]自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


垂れる。垂れ下がる。


出典源氏物語 若菜下


「青柳(あをやぎ)の、わづかにしだり始めたらむ心地して」


[訳] 柳の緑がわずかに垂れ下がり始めているような気がして。


[二]自動詞ラ行下二段活用

活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}


[一]に同じ。


出典山家集 下


「山深み岩にしだるる水溜(た)めん」


[訳] 山が深いので岩に垂れる水をためるのであろう。◆[二]は中世以降。









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