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落窪物語の意味

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「落窪物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/209件中)

分類連語愛情を寄せる。また、あわれみの情を寄せる。出典落窪物語 一「我に露(つゆ)あはれをかけばたちかへり共にを消えよ」[訳] 私に少しでもあわれみの情を寄せてくれるなら、この世に戻って来ていっしょに...
分類連語愛情を寄せる。また、あわれみの情を寄せる。出典落窪物語 一「我に露(つゆ)あはれをかけばたちかへり共にを消えよ」[訳] 私に少しでもあわれみの情を寄せてくれるなら、この世に戻って来ていっしょに...
分類連語①あれやこれやと。何やかやと。出典落窪物語 四「とにかくに言ひ知らすれば」[訳] あれやこれやと言って知らせると。②いずれにせよ。出典一寸法師 御伽「とにかくにもはから...
分類連語…たようだ。…たらしい。出典落窪物語 四「『心やはらかなり』とこそはみそかにのたまふめりしか」[訳] 「穏やかな気持ちでいます」と、ひそかにおっしゃったようだ。なりたち推定の助動詞「めり」の連...
副詞ひたすら。もっぱら。出典落窪物語 二「今宵(こよひ)よりはいかうにあひ頼みたまへ」[訳] 今夜からは、ひたすらに(私を)頼りになさってください。◆「いっかうに」の促音「っ」が表記されない形。
副詞ひたすら。もっぱら。出典落窪物語 二「今宵(こよひ)よりはいかうにあひ頼みたまへ」[訳] 今夜からは、ひたすらに(私を)頼りになさってください。◆「いっかうに」の促音「っ」が表記されない形。
名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}間違っている。正しくない。出典落窪物語 四「みづからの心ひがざまにしおかばこそあらめ」[訳] 私自身の心が正しくないようにしておくのならと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}間違っている。正しくない。出典落窪物語 四「みづからの心ひがざまにしおかばこそあらめ」[訳] 私自身の心が正しくないようにしておくのならと...


   

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