「葵」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/310件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}病気がすっかり治る。出典源氏物語 葵「ただこの御心地おこたりはてたまはぬを」[訳] ただ(葵(あおい)の上の)御気分がすっかり治りなさらないのを...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}病気がすっかり治る。出典源氏物語 葵「ただこの御心地おこたりはてたまはぬを」[訳] ただ(葵(あおい)の上の)御気分がすっかり治りなさらないのを...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}悩ませる。苦しめる。出典源氏物語 葵「おどろおどろしう、わづらはし聞こゆることもなけれど」[訳] (物の怪(け)、生霊など)ひどく恐ろしく(葵(あおい)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}悩ませる。苦しめる。出典源氏物語 葵「おどろおどろしう、わづらはし聞こゆることもなけれど」[訳] (物の怪(け)、生霊など)ひどく恐ろしく(葵(あおい)...
名詞祭り見物などのとき、牛車(ぎつしや)をとめる場所をめぐって、双方の従者が起こす争い。参考『源氏物語』葵(あおい)の巻に書かれている、光源氏の正妻葵の上と、愛人の六条の御息所(みやすんどころ)の双方...
名詞祭り見物などのとき、牛車(ぎつしや)をとめる場所をめぐって、双方の従者が起こす争い。参考『源氏物語』葵(あおい)の巻に書かれている、光源氏の正妻葵の上と、愛人の六条の御息所(みやすんどころ)の双方...
分類連語どういうわけで。どうして。出典源氏物語 葵「いかなればかくおはしますらむ」[訳] どうしてこんなに寝ていらっしゃるのでしょう。なりたち形容動詞「いかなり」の已然形+接続助詞「ば」...
分類連語どういうわけで。どうして。出典源氏物語 葵「いかなればかくおはしますらむ」[訳] どうしてこんなに寝ていらっしゃるのでしょう。なりたち形容動詞「いかなり」の已然形+接続助詞「ば」...
分類連語精いっぱい。一生懸命。出典源氏物語 葵「こころのかぎりつくしたる車どもに乗り」[訳] (国司の娘たちまで)精いっぱい飾りたてた車に乗って。
分類連語精いっぱい。一生懸命。出典源氏物語 葵「こころのかぎりつくしたる車どもに乗り」[訳] (国司の娘たちまで)精いっぱい飾りたてた車に乗って。