「葵」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/310件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なまめかしい。艶(つや)っぽい。出典源氏物語 葵「いろめかしき心地にうちまもられつつ」[訳] なまめかしい気持ちで...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なまめかしい。艶(つや)っぽい。出典源氏物語 葵「いろめかしき心地にうちまもられつつ」[訳] なまめかしい気持ちで...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}俗世間を遠く離れる。出典更級日記 足柄山「葵(あふひ)のただ三筋ばかりあるを、よばなれてかかる山中(やまなか)にしも生(お)ひけむよと、人々あは...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}俗世間を遠く離れる。出典更級日記 足柄山「葵(あふひ)のただ三筋ばかりあるを、よばなれてかかる山中(やまなか)にしも生(お)ひけむよと、人々あは...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いらっしゃいます。ございます。▽「有り」「居(を)り」の丁寧語。出典芭蕉書簡 俳文「心懸けもござさうらへども」[訳] 心がけもございますけれども。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いらっしゃいます。ございます。▽「有り」「居(を)り」の丁寧語。出典芭蕉書簡 俳文「心懸けもござさうらへども」[訳] 心がけもございますけれども。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①用がない。不必要だ。出典徒然草 一三八「祭(まつり)過ぎぬれば、後(のち)の葵(あふひ)ふようなり」[訳] (賀茂の)祭りが...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①用がない。不必要だ。出典徒然草 一三八「祭(まつり)過ぎぬれば、後(のち)の葵(あふひ)ふようなり」[訳] (賀茂の)祭りが...